正直になれなかった大学生

普通のことを普通につらつら書いていく。そんなブログ。

ドラゴンクエストⅥの「不安」感

1995年 (ちくま新書) 速水健朗 (著) 1995年は戦後から現在に続く上での転換点である。 私にとって1995年といえば…と言いたいところだが残念ながら生まれていない。ただ、私が好きな「ドラゴンクエスト」からならば少し語れるだろう。1995年といえば、『ドラ…

キャッチアップからゆとりへ、本当にゆとり路線で大丈夫か

アクティブラーニング 学校教育の理想と現実 (講談社現代新書) 小針 誠 (著) 1970年代からの学力指導要項の度重なる改訂は検討されてきたのだろうか。 学習指導要項によって打ち出された主体的な学びを軸とする改革は見事に失敗の連続だったと言われる。新し…

血は吹き出し、人は死に。シンデレラは姉たちを憐れまない

童話ってホントは残酷―グリム童話から日本昔話まで38話 (二見文庫―二見WAi WAi文庫) 三浦 佑之 (監修) 童話はなぜ今の形になったのだろうか。 本書は知られざる童話をまとめたものだ。例えば、ディズニーで有名な『シンデレラ』の物語では、意地悪な姉たちは…

線を消して引いて、二項対立で文章を書く

大学生の論文執筆法 (ちくま新書) 石原 千秋 (著) レポートを書くことは苦しいだろうか。 大学生になるとレポートと呼ばれる提出課題が課せられるようになる。例えば、「これからの観光資源」とか「谷崎潤一郎について」といったテーマを与えられる。その際…

クレジットカード

財布からいちいち小銭や札束を出さなくて良いクレジットカードってなんであんなに便利なんだろう。 私は家の教育方針上カードを作ることができないから、友達が「クレジットカードで」と言ってる横目で小銭を慌てながら出していることが多い。これはスマート…

私は太りたい! ただし健康的に

糖質制限の真実 (幻冬舎新書) 山田 悟 (著) 私は常々太りたいと思いながら生活をしているが、まさかダイエットの本から太る方法のヒントがもらえると思わなかった。そして、今のデブエットは危険だと感じた。 私は身長173cm、体重55kgと典型的な痩せ型だ。小…

神が死んだのはなぜ

ツァラトゥストラはかく語りき (講談社まんが学術文庫) ニーチェ (原著), 堀江 一郎 (著), 十常 アキ (著) 「神は死んだ」。このフレーズはニーチェの代名詞的セリフだ。しかし、ニーチェが唱えた哲学をどれだけの人達が知っているだろうか。 まずニーチェが…

企業「稼げるヤツがほしい」 学生「はやく内定だせ」

内定童貞 (星海社新書) 中川 淳一郎 (著) 就活は茶番である。企業は美言麗句な企業理念を掲げながら、本音は「ウチが欲しいのは、稼げるヤツ。これが絶対!!!!!! そして、ガタガタ言わずに働くヤツ」、一方、学生は企業理念に合わせたエピソードを話し…

隣の服はきれい

「隣の芝生は青い」 The grass is always greener on the other side of the fence 意味:何でも他人のものはよく見えるものである。 えー、なんか意味のわからない入り方をしてしまいました汗 他にも「隣の花は赤い」とか「他人の飯は白い」とかあるそうで…

今幸せだよと胸を張れない。

どこかの誰かが文章に色が見えるという共感覚の持ち主だったと思いますが、私も色というかドロドロした感じを強く感じるようになっています。今。 最近、マイナス思考やマイナス傾向のある記事だったり堕落した文章を見ていると心が重くなって疲れてしまいま…

あの公園に行きたかった

公園に行きたい。けどとても悩む。 あいつ1人で公園にいるよ。1人でブランコ漕いでるよ。なんて思われたらどうしよう。 そんな行きたさと恥ずかしさがせめぎ合っていたけど今その葛藤を超えて公園にいる。夜に近い夕方という人がいない時間にだけど。 そし…

相手の常識を崩せ

武器としての決断思考(星海社新書) 瀧本哲史 (著) あなたは常識を意識したことはあるだろうか。 本書の言う「決断思考」とは自分自身で「最善の答え」を出して前に進んでいくことである。例えば死刑制度は賛成か反対を考える時、1人2役になって賛成反対意見…

相性(お店)

外食するときに何を重要視するか。 料理の味? 内装の雰囲気? 値段? 接客? 接客! そう接客! 私は接客を1番重要視している。 しかし、これは人によって違う。 例えばAとBのうどん屋があったとしよう。 A店は接客がはきはきとしていて気前がいい。 しかし…

片頭痛のメカニズムを知る

「片頭痛」からの卒業 (講談社現代新書) 坂井文彦 (著) 読んでいて気持ち悪くなった本は初めてだ。 私は閃輝暗点と呼ばれる前兆がある典型的な片頭痛持ちだ。前兆は急に訪れる。芥川の『歯車』に表現されるようなギザギザとした何とも言いにくいものが視界を…

「生」の実感を求めて

どうも「生」の実感がない。 文章を書いている時、私は「何か」を拾っている。 廊下に唾を吐いている人を見て感じた「何か」 カップルの会話を聞いて感じた「何か」 電車のマナーで感じた「何か」 これらは全て自分が対象と関わっていない。 先日フォローし…

大人になってから(再)

年上の義務 (光文社新書) 山田 玲司 (著) 年上というと真っ先に大人を思い浮かべる。 大人はかっこいい。小学生ぐらいの時にはよく思った。先輩はかっこいい。中学入学当初は3年生を見て大人っぽいなと憧れた。大学に入って、大人は減った。代わりに本書で取…

フェミニズムに違和感を感じていた私

女ぎらい ニッポンのミソジニー(紀伊國屋書店) 上野 千鶴子 (著) 男には、選択することによって女が女として成立させるだけの強さがある。しかし、反面男は女をはべらせないと男として認められない。つまり「ホモソーシャル」に加わることができない。 女が…

胃はなんでも消化する

ラーメンを食べてお腹がいっぱいだよ、もう食えない。 普通。 恋人と別れてお腹がいっぱいだよ、もう食えない。 異常。 別に異常ではないがよく考えてみると異常ではないがなんだか異常だ。 何が異常って物体を食していないのにストレスという物体のないもの…

信じたい情報だけを信じる=あきらめ

すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論 (扶桑社) 荻上チキ (著) 偏見で「朝日新聞は売国奴だ!」「読売新聞は安倍と繋がっている」と思ってはいないか。それだけではなく、常に自分の都合の良いようにバイアスをかけてはいないか。そのため…

ドジョウが一番好き!

あぁ…可愛いなぁ。ドジョウ。 なんであんなフォルムなの?なんであんなに素っ頓狂な顔をしているの?なんでいつもモフモフしているの?なんで…なんで… っていうぐらい好きです。そんなドジョウをかるーく紹介していきたいと思います。(ほんとは水槽器具とか…

「意識高い系」を目指すなら

「意識高い系」の研究 (文春新書) 古谷 経衡 (著) 「意識高い系」は意識が高いのではない。あくまで「系」なのだ。そして、本書は「意識高い系」をスクールカーストからの逃避であるという視点が活気的だ。 「意識高い系」になるならまず「第一階級(支配階…

個人情報は載せてないから大丈夫

大人を黙らせるインターネットの歩き方 (ちくまプリマー新書) 小木曽 健 (著) ネットの危険性は子供に伝わりにくい。だが、ネットなんてやらないから私には関係ないぞと高を括っているそこのあなたも要注意である。例えば、ネット炎上では「『ネットを使って…

大学生活でしておくべきことは何?

大学4年間で絶対やっておくべきこと (中経の文庫) 森川 友義 (著) 私が大学というものを知ったのは穂村弘『蚊がいる』のある一文、「先生を見つけてください」であった。これは大学で尊敬できる先生を見つければ学問の扉が自然と開かれるということであり、…

「滑稽だな」

先日、大学の図書館で動画を大音量で流しました。 しかも、ゲームの実況です。 私のパソコンは電源が電池切れで落ちると、状態を維持して再起動するのですが、私がyoutubeで動画を見ながら「電池切れで電源が落ちたこと」をすっかり忘れたまま学校に持ってい…

しばらく読書記録投稿やめる & 残り生活の焦り

新年入ってからずっと気になってたことがありました。 それは文章力のなさです。 自分が読んだ本に関して書いた文章が全く面白くない。 ずーーーーーーーーーっと、伝わってないだろうなっていう文章しか書けていなかったと思います。 自分で何言ってるか分…

フォロー外から失礼します。

ツイッター始めてからそこそこ経ちますが、アクセス量はすごいですね。 やめられない笑 ただ、マナーみたいのがちょっと最近引っかかる。 バズってるツイートに対して「フォロー外から失礼します」って文言を見かけるんですけど、あれいるか、って思う。 ま…

今日書こうと思っていた内容について投稿するのを止めましたよっていう報告

ぎりぎりまで投稿しようかどうしようか迷っていた雑記があったんですけど、寸前で止めました。 内容は、「小さい女子=かわいい」ってことを、ただひたすらに可愛いと言い続けるものなんですけど、まるで酔っているかのような文章で読んでて恥ずかしくなりま…

発見と選択をすることが重要

読書の価値 (NHK出版新書) 森 博嗣 (著) この本について絶対に書きたかった。 良い本悪い本ということではなく、(自分に対して)攻撃力があった本だから。 読書の価値というタイトルだが、本テーマは、「着眼」だと感じた。 「着眼」の必要性を論じる上で特…

簡単なこと

絵、文章なんでもいい。媒体を介して簡単に表現できるのは嫉妬や怒りの感情をそのままぶつけることだ。 例えば、私がいつものようにブログで鬱憤を吐き出しているのも同じこと。そして、それを文章化できていることがかっこいいと勘違いしていることが最も痛…

競争なんかしたくない

「あなた」という商品を高く売る方法―キャリア戦略をマーケティングから考える (NHK出版新書) 永井 孝尚 (著) 「マーケティングの本? 興味ないね。」ぐらいの感じでいつも眺めていた本ではあったが、ふと改めて見てみると、「あなた」高く売る方法というタイ…