正直になれない大学生ブログ

趣味、鬱憤、等々つらつら書いていく。そんなブログ。

おどろきの心理学 妹尾武治

講義で役に立つかなと思って買ってみました!
なかなか良かったです!

内容は、心理学の良いところと苦手とするところの両面を書いてくれていて、例も豊富で読みやすい。心理学初心者にも、読みやすいはずです。

著者はよく「ワンフレーズ心理学」という言葉をよく使っていました。
「ワンフレーズ心理学」とは、[科学的に真っ当で正しい表現から大きく逸脱し、世間一般の人により訴えかけるような簡単な形に変換されてしまっている。(原文ママ)]というようになんちゃって心理学のこと。ただこの「ワンフレーズ心理学」が一概に悪いとも言っておらず、[簡単にわかりやすく伝えようと思うと、正確さが失われる。反対にできるだけ正確に伝えようと、難しくて退屈な話になってしまうのである。(原文ママ)]とも言っている。

納得ですよね。僕は難しいことを考えてるのは苦手で、ワンフレーズの魔術に惑わされてますが(笑)

少しは自分で吟味して、情報を取り入れていきたいです。

 

また、上達するためにはいかに脳を活性化させないが、重要であるという意見には驚いた。つまり、省エネしろと。数学を例にとってみると分かり易い。かけ算は、足し算を繰り返すのエネルギーを省略しています。つまり、かけ算を暗記することによって、計算の省エネが可能になり、結果、難しい数学的思考が可能になります。
これと同様になにか上達したいことがあったらできるだけ脳を活性化させれば良いのですよね。(すべてをすべて暗記しろと言っているのではなくて)


メモ
・エピングハウス効果では脳は騙せない
・ドッキリ企画はヤラセと思いつつも楽しむべし
・変化盲(動画で見ると分かりやすい)、誤記憶
・マトリクス

 

ISBN:4334039049:deatil

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